calendar

2010 年 5 月
« 4 月   6 月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

しあわせ脳づくり

2010/05/15 23:21
今日、塾でもない、家庭教師というものでもない
教材のセールスマンが我が家に来ました。
 
今の日本の教育の根本的な間違いなど
2時間半ほどかけて説明していました。
 
日本の勉強は先生が教科書の重要部分を黒板に書き
それを生徒がノートに書くというのがほとんどで
これでは淡々と暗記しているに過ぎず
主に左の脳を使って記憶させているから
すぐに忘れてしまうという説明でした。
そして、日本は大体、ひとクラス30から40人に対し先生が1人  
2000年は日本が数学分野においては1位でしたが
2006年には10位と年々学力低下傾向にあります。
近年フィンランドが上位にある理由としては
日本の教育方法と全く違って
先生が大切なところをノートに書いてくれたものを生徒に渡し
右の脳を主に使った勉強法といいます。
そして、ひとクラス15人ほどに対して
先生が5人から6人ほどだそうです。
日本人は特に倫理・言語・計算・分析などを担う
左脳が発達している傾向にあり
感性や直観力空間認識、図形処理などをつかさどる
右脳はあまり活用されていない傾向にあるようです。
偏差値を重視して知識ばかり詰め込もうとした学校教育や
生産性や効率性ばかりを追求する企業体系に
原因があると考えられます。
その教材を試してみると確かに違う
関連付けて覚える、図と言葉で見て覚える
といった感じで、大人でもちょっと忘れていることに
再度勉強してもようかなとも思うようなものでした。
とにかくいやいや勉強ではなく楽しく学べることに
こんなに効率のいいことはないと思う。
今、一人2つくらい平気でゲームを持っている時代
このゲームのように時間も忘れてしまうほど
のめりこんでしまう教材が親にとっては理想的で魅力的ですが
そんなうまくはいかないと思いながら我が子のためにと
ちょっと期待してしまうワタクシです。
今、感情が壊れてキレやすい子が増えているのも
右脳の軽減にあるようです。
右脳が衰えてしまうと直観力や感性が失われて
感情のない人間になってしまいます。
右脳の活性化には
めいろや図形パズルが有効といわれています。
私たち人間は、生まれながらにして幸せを追い求めて
生きています。
でも、幸せってものさしは人それぞれで
どうしたら幸せになれるのかの明確な答えを
言える人はどのくらいいるのでしょう?
おそらく、幸せになりたいという漠然とした思いで
具体的方法は見出していないように思います。
しかし、近年の脳科学の進歩によって
幸せを感じられるかどうかは脳の状態に大きく左右
されることがわかっているのです。
脳は心を生みだすところというわけです。
1990年に人間の脳の海馬と呼ばれるところで
神経細胞が新生し増えるという研究結果が
米国とスウェーデンの研究者によって報告されたのを
きっかけに新生した神経細胞(新生ニューロン)の
研究に拍車がかかり、新生ニューロンの増加が
幸福感の増加につながると考えられています。
つまり海馬で新生ニューロンが活発に増えることで
脳の幸せ度が増すということになるのです。
海馬とは皆様もご存じのように、脳の記憶をつかさどる
とても重要な部分です。
海馬の特徴として、いい情報はそのままに
悪い情報は消去してしまうという
可能性が指摘されています。
新生ニューロンが増えることで海馬の働きが活発になり
いい情報がだけが選ばれて脳に残るため
人は幸せを感じられるという。
過去を振り返ると悪い思い出よりも
いい思い出のほうが沢山浮かんではこないでしょうか?
そして、近年皆様が背負っているストレスにも
この新生ニューロンが抵抗力を増すこともわかっています。
つまり具体的な幸せの脳づくりは?というと
海馬に新生ニューロンを増やすということ。
恋愛や意欲的な夢、おいしい料理を食べたときや
行ってみたい場所に訪れたときに感じる幸福感
といったように日常生活の中に多く幸福感を得られるようになります。
そしてストレスを感じにくくなることもあり
心に余裕ができ他人に優しく、
感謝の気持ちも持てるようになります。
また、新しいことに挑戦する意欲や
思わぬアイデアも浮かぶかもしれません。
幸せの脳には人生を好転させたり
充実な日々が期待できそうです。
さあ、皆様今日からシアワセ脳づくりはじめませんか?
 
                  club.gif murakami
つぶやき, 日記 | comments&trackback(0)