
多くの方にとって「ガニアシ」という言葉は馴染みのないものではないでしょうか?
「ガニアシ」の由来は北海道で昆布を扱う人たちの間で、仮根部分がカニの足に似ていることが由来で「ガニアシ」と呼ばれています。
コンブの根の部分(根コンブ)の更に下の部位を指しています。コンブはその部位によって大きく3つに分けられ、それぞれに名前が付けられています。私たちが通常コンブと言って食べている部分は、葉の部分として「葉状体」(葉こんぶ)、その下に伸びる茎の部分は「葉柄」(根こんぶ)とそれぞれ呼ばれます、その下にあるのが「仮根」(ガニアシ)です。
コンブに栄養素、特にミネラルや食物繊維が豊富に含まれることはよく知られていますが、このガニアシはコンブの他のどの部分よりも栄養価が高いということが近年の研究によって明らかにされています。
いわゆるコンブと呼ばれる葉状体と、そのガニアシについて、それらの栄養成分を比較してみましょう。食物繊維で見ると、ガニアシはコンブの1.7倍を含んでいます。また、ミネラルに関しては、コンブの2倍もの量の成分を含んでいるのです。 (表を参照)
| フコイダン含有量の比較 (単位はすべて%) |
GA-フコイダン | L-フコイダン |
| ガニアシ |
2.8 |
2.4 |
| 昆布全体 | − |
1.9 |
| 根コンブ | − | 1.9 |

ガニアシに栄養成分が豊富なことは分かりましたが、その中でも特に注目すべき成分として、研究でも注目を集めているのがそれに含まれる昆布フコイダンです。
フコイダンにはいくつかの種類があり、またそれぞれについて生理活性も異なります。このガニアシには、コンブの他の部分には含まれずガニアシの中にだけ含まれるGA-フコイダンとコンブ一般に見られるL-フコイダンの2種類のフコイダンが含まれています。これら2つのフコイダンは後に述べる硫酸基も多く含むため、フコイダンの機能を最大限に高めるという意味では非常に重要なものとなります。

ガニアシに栄養成分が豊富なことは分かりましたが、その中でも特に注目すべき成分として、研究でも注目を集めているのがそれに含まれる昆布フコイダンです。
フコイダンにはいくつかの種類があり、またそれぞれについて生理活性も異なります。このガニアシには、コンブの他の部分には含まれずガニアシの中にだけ含まれるGA-フコイダンと、コンブ一般に見られるL-フコイダンの2種類のフコイダンが含まれています。フコイダンの機能を最大限に高めるという意味では非常に重要なものとなります。
より効率的に作用することのできる高分子フコイダンはもともと高分子の多糖体です。フコイダン商品の中には、「低分子化」されていることをうたったものが多くありますが、身体へ効率よく取り込むためには高分子であることが必須です。低分子化は技術的には何ら難しいものではありませんが、「粉末仮根」はあえて、仮根そのままを当社独自の方法で高分子状態(乾燥・粉末)のまま加工しています。